聞いて会話をリードしよう

会話の主導権は誰が持っているの?

話題が豊富で言葉が流暢に出てくる人が会話をリードしてその場の会話の流れを作っていて、そういう話題が豊富な人がコミュニケーションが上手なんだと考える人が多いのではないでしょうか?でも考えてみてください。もし本当にそうなら、誰とでも上手にコミュニケーションをとれる人、話が上手な人は誰と話しても話題に事欠かないほど知識が豊富で何でも知っているということになってしまいます。

実をいう会話の上手な人は話すのがうまいのではなく聞くことがうまいのです。なぜなら会話の主導権を握っているのは話題を提供する側ではなく聞く側だからです。会話上手は聞き上手と言う事です。

上手に聞くことができると相手は話しやすくなって沢山話してくれます。沢山のことを話してくれると、沢山の質問ができるので、さらに話題が広がるので話題が尽きることがないのです。聞き手が主導権ですから相手に安心してもらうための挨拶・表情・仕草・相槌やバックトラッキングをしながら上手に質問をしていくことで、会話がどんどん盛り上がってくるのです。

上手に質問するということは、相手が沢山提供してきた話題の中から、自分の興味のある話題を選び出すということにつながりますので、聞き上手な人はいつも自分の好きな話題を話すことができるため会話を楽しめるのです。

コーヒーブレイクする女友達

上手に質問するということは会話をリードし会話の主導権を握っているということなのです。

相手は沢山話ができて自分の事を理解してくれたと喜びますし、自分は聞きたいことを聞けるので話題に困らないですし、自分の話したい話題にたどり着いたら自分から話しても良いので上手に話を聞けるということは話の選択肢が多いということでもあるのです。

会話は聞く側がどんな態度で、どんな質問をするかによって全く違ったものになるのです。