読唇術
十分な根拠がないのに、他人の考えを自分が知っていると思い込むこと

読唇術

読唇術

読唇術という思考の癖は、人を思い遣り、どう振舞うのがその場に適切かなどを判断するのに役に立ちます。
しかし、この思考の癖が強すぎると、いつも人の考えや感じ方が気になって、自分らしく振舞えなくなるばかりか、人間関係をうまく築けなくなったり、日常生活を快適に過ごすことが難しくなってしまいます。

この傾向が強すぎる人は、以下の方法を試してちょうど良い強さに調整してみましょう。

読唇術を調整する方法

  1. 自分が他者の考えを読み取ることができて、その考えが正しいということについての確信度を数値化してみましょう。
    0~100%
  2. その考えに影響された場面に伴う感情とその強度を数値化してみましょう。
    0~100%
  3. 読み取った相手の考えが真実である結果、何か起こると予測しているかを具体的にしてみましょう。
  4. 損益分岐をしてみましょう。
    「損益分岐をする時に考えて欲しいこと」
    読唇術をすることで、自分にとってどんな必要な情報が手に入りますか?
    読唇術をすることで、後でショックを受けずに済むのですか?
    読唇術をすることで、ネガティブな出来事あ起きるのを防げるのですか?
    読唇術を使わないようにしたら、思考、気分、行動がどのように変化するでしょうか?

    チェック

    チェック

  5. 読唇術を支持する/支持しない根拠の検討、及び根拠の妥当性に関する検討をしてみましょう。
  6. 認知の癖の分類をしてみましょう。
  7. どうしたら読み取った相手の考えが真実であると確認できるのか検証法について検討してみましょう。
  8. 下向き矢印法を行ってみましょう。
    他者の考えを読み取ることができたことでどんな不都合が起きると考えているのかをハッキリさせましょう。
  9. 他人から認められたいという欲求と向き合ってみましょう。
    相手が自分を好きでないとしたら、どんな事が起きそうだと考えるかを検討して書き出してみましょう。
    相手が自分を好きでないとして、どんな事があったら、そのことに影響されないようになれますか?
    他人に同意してもらえなかったり、承認してもらえなかったりすることについて、どのように考えているか検討してみましょう?
    他人が自分を嫌いだと思ったとして、そのことから影響を受されずに、できることは何がありますか?
    全ての人に好かれたり、認められたりすることはないのではないのではありませんか?
    なぜ自分は、そのことで、それほどまでに悩むのでしょうか?
    下向き矢印法を使ってより深く考えてみましょう。
    認めてくれない人がいたとして、それを受け入れたらどうなるでしょうか?
    相手が自分を認めてくれないということを受け入れることにで、どのような利益と不利益が生じるでしょうか?

  10. 毎日20分間、次の文章を繰り返してみましょう。
    どうやっても、私を嫌いな人はいるものです。
  11. 毎日10の文章を唱える事は、考えにどのような影響を及ぼすかを検討してみましょう。
  12. 自分の考えに反する行動を敢えてとってみましょう。
    自分を好ましく思っていないと感じている人に、感じよく振舞ってみるなど

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