愛情を注ぐと・・

自分を愛するアドバイス人は何かに愛情を注ぐことで愛情を育てることができます。
対象はペットの犬でも猫でも、観葉植物でも、車でも、なんでも良いのです。

対象とするものを大切にして愛情を込めて接することでその対象への愛情を大きく強いものへと育てることができるのです。

これは自分に対しても同じです。
自分を大切にし、自分に対して愛情を込めて接することで自分への愛情を大きく強いものへと育てることができるのです。

自分を大切にし、自分に対して愛情を込めて接することとはどんなことなのでしょうか?
そのことについて考えてみましょう。

自分を大切にし、自分に対して愛情を込めて接するというのは湧き上がってくる欲求をやみくもに満たすということではありません。
より良い状態で生き続けるために役に立つこと」を自分にしてあげるということです。

たっぷりと愛情を注ぐ

  • 規則正しい生活をして、バランスの良い食事を十分に味わって楽しみ、ぐっすりと寝ること
    生き物としての基本的な欲求を適度に満たしてあげましょう。
    偏った食事をしたり、食べ過ぎたり、寝すぎたりすることも自分をいじめることになるのです。
  • 自分の心身の状態が向上するために役立つことをすること
    入浴やマッサージ、適度な運動、リラックスする、気分が良くなることをするなど
  • 自分を信じ、好きでいられることをすること
    誠実であること、正直なこと、優しいこと、より良い生活環境を得るために力を注ぐなど

愛情を注ぐということは、対象が「より良い状態で生きられる(存在できる)ようにしてあげること」です。

仲良し親子

自分にたっぷりと愛情を注いであげましょう。
生き物は自分に愛情を注いでくれた存在を愛するようになります。

自分にたっぷりと愛情を注いで自分自身をより深く愛することができるようになれば、心の状態が安定して自分の持っている最高のパフォーマンスを引き出すことができるようになります。

自分の最高のパフォーマンスを引き出すことができいるようになれば、より良い結果を手にすることもできるようになるでしょう。

つまり、自分に愛情を注ぐことは、人生をより豊かで素晴らしいものにすることにつながるのです。

自分に上手に愛情を注いでくださいね。


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