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自分を助ける計画ステップ8

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ステップ8に入る前に

アドバイスする女性ここからはさらに一歩踏み込んで ペインスキーマを手放し、イージースキーマを手に入れるための取り組みを行っていきます。
そのためにペインスキーマについてもう少し詳しく知っておきましょう。

ペインスキーマが現在の生きづらさの大元になっているということはこれまでに述べた通りです。
ですから、ペインスキーマの影響で辛く苦しい毎日を過ごしている人は「早く楽になりたい」「早くペインスキーマを手放してイージースキーマを手にいれたい」と思うでしょう。

そう考えてしまうのは当たり前のことです。
少しでも早く楽になりたいと思うのが人間です。

しかし、効果的にスキーマへ影響を与えていくためには、スキーマやそれを作った過去向き合い、受け入れていく必要があります。
敵対したままでは前に進むことは難しいのです。
そこでまず、ペインスキーマが自分に果たしてくれた役割についてとらえ直してみましょう。

スキーマチェンジ

スキーマと向き合う上で1番大切なことは、「スキーマは自分を守るために作られた」ということです。
自分を守り、生きやすくするために自分が作り出したものなのです。

例えば、いじめられたり、騙されたりした子供が「人は自分を傷つける」「人は信用できない」というスキーマを作り出します。
その時、自分の周りにいる人たちは実際に自分を傷つける信用できない人たちばかりなので、そのスキーマに従うことで自分を守ることができます。

しかし、時が経ち成長して、社会生活の中で他者との信頼関係を築くことが必要になってもそのスキーマは働き続けます。
そのため「人は自分を傷つける」「人は信用できない」というスキーマに従ってしまう自分と、人と信頼関係を築かなければならない自分とが同時に存在する矛盾が生じてしまうのです。

これまで自分を守ってきてくれたスキーマがペインスキーマへと変わる時です。

耐える

もちろん全ての人を信用してしまうのは危険です。
その時にも実際に自分を傷つけ、信用してはいけない人もいるからです。

ただ、ペインスキーマが働き続けて全ての人から傷つけられるのを恐れ、信用できないのでは人と強調して社会の中で生きていくとが難しいばかりでなく、周りに理解されず、絶えず生きづらさを抱えることにになってしまうでしょう。

このようにペインスキーマは間違っているわけではないのです。
ただ極端な状況の中で作られたため、極端な判断をするように作用してしまうことが問題なのです。

こうしたペインスキーマの働きを論理的に受け入れ、調整することが現在の状況にあったイージースキーマを手にするために必要だということを覚えておいてください。



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