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認知行動療法で使う技法解説14

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ソーシャル(社会的)スキル・トレーニング(SST)

アドバイスする女性問題を引き起こす原因となる行動(問題行動)の原因を、対人関係の様々な場面で、相手と上手に交流するための言語(言葉や話法)・非言語的(仕草、態度、表情など)な能力(社会的スキル)の未発達という側面から捉え、社会的スキルの向上を目指すことで、対人関係やそこから生じる問題が起きないようにしていくトレーニングです。

精神科領域では生活技能訓練と呼ばれることもあります。

対人不安、緊張、統合失調症、うつ病、学業不振、学習障害、精神遅滞、自閉症の人などににとどまらず、問題行動を起こさないように児童期から適切な対人スキルを教えるといった目的でも用いられています。

具体的には効果が検証されている様々な技法を組み合わせて行ないます。
会話する人

SSTのステップ

  1. 対象者に社会的スキルの意義と重要性を説明
  2. 習慣とすべきスキルについてのモデリング
  3. 対象者が参加、実践するリハーサル
  4. それに対する強化や修正などのフィードバック
  5. 習慣としたスキルを日常生活に一般化するために実際の場での実践

SSTで学ぶ社会的スキルとしては、

  1. 主張性スキル
相手を傷つけないように要求したり断ったりする
  2. 社会問題解決スキル
相手との利害対立や葛藤などの問題を克服するために、他者との円滑な関係を形成・維持するための友情形成スキル

などがあります。



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