仕草で自信を育てよう1
自信がある人は自信に満ち溢れた仕草をするものですが、反対に自信を伝える仕草を繰り返し使うことで、自分の中で自信を育てることができます。
仕草は本能、感情と強い関係性をもっているからです。自信やパワーを伝える仕草を使い続けることで実際に自信が身につくのです。
仕草を利用して自分の中に本物の自信とパワーを育てていきましょう。
仕草で自信と力を伝える・・急所を見せる
人の体の急所(喉のくばみ、へソ、局部)を大胆にさらけ出すことで、強い自信を伝えることができます。
「両腕を横に下す」「背中側で組む」などの仕草は急所を大胆にさらけ出すことになるので、こうした仕草を適度に取り入れることで自信に満ちていることを伝えられます。
急所を相手にさらすことで「何をされても、私は平気だよ!」と宣言することができるのです。
仕草を通して自然に伝わる自信は、とても魅力的なので人の心にうったえかけます。
自信に満ち溢れた仕草をすることで、表人望を集めたり、リーダーシップを発揮することに繋がるでしょう。人は自信のある人につい行きたいと思うのです。
自信に満ちた人と一緒にいる安心を感じることで行動力が増して、自分にも自信が持てるようになるからです。
「この人となら最高の結果を得ることができる」と感じるからです。
自信は人を強く深く引きつけるのです。不安なとき、苦しい時、悲しい時、辛い時、安心感を与えてくれるリーダーを求める人は多いのです。
「今は自信がない」と感じているひとは自信を表現する仕草を心がけ毎日使い続けましょう。
そうすることで周囲が自信のある人として接っしてくれるようになっていきます。
最初は「自信を表す仕草」をするだけで良いのです。自信を表す仕草をし続けることで周囲の人達の反応が変わります。
そして、周囲の人々の反応の変化と、仕草が育む自信の感覚が自信の芽を安定した大きな自信へと育んでくれるのです。