自分を助ける計画 まとめ
これまで自分を助ける計画を実行するための方法として63種類のワークをご紹介してきました。最後に自分を助ける計画の流れを確認して、このシリーズは終了したいと思います。
ステップ1
「生きづらさ」と「心の回復力」の概要をつかむ
ワーク1〜2-2
ステップ2
相談できる人、サポートしてくれる人を見つける
ワーク3〜6
ステップ3〜6
認知行動療法の基本的なスキルを身につけ、セルフケアができるようになる。
ワーク7〜34
ステップ7〜10
「生きづらさ」の解消のための本格的な取り組み
ワーク35〜63
ワークを一通りやってすぐに大きな変化を感じる人は少ないでしょう。
しかし、人の頭の中に新しい考え、感覚、行動、感情などが定着するまでに2200時間が必要だといわれています。
大きな変化を感じなかった人も、最初のステップに戻って忘れていることを復習しながら繰り返しワークを行ってください。
「繰り返すこと」これが変化への一番最速の方法だということを覚えておいてください。「継続は力なり」なのです。
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