さまざまな場面にで瞬間的に頭に浮かぶ考えやイメージを「自動思考」と言います。
人は1日に5万個以上の思考を行うと言われています。
カウンセリングのポイント

沢山の事を考えていますので、いろいろ考えた末、一番最後に考えたことだけ覚えていることも珍しくありません。

ですから、言葉やイメージとして浮かんだ自動思考を把握することは、最初はうまくできないかもしれません。

また、うまく、自動思考を見つけられない人は、感情が突然湧いてきた気がするかもしれません。
気分の変化があったとき、「今、どんなことが頭に浮かんだ?」と繰り返し思考を意識することで段々把握することがきるようになっていきます。

考え方からのアプローチを使って感情をコントロールしたい場合、まず、自動思考を把握できるようになる必要があります。
(感情は自動思考と条件反射による体の感覚の2系統から生まれます)

自動思考を正確に見つけることができるようになれば、「自動思考 → 感情」の流れを利用して、別の思考で置き換える練習をすることで、別の感情や感じ方をすることができるようになり、感情のコントロールが上手になります。

大好きな自分になるために、まずは自動思考を見つける練習から始めてみましょう。

自動思考の同定(発見)シート

認知行動療法-自動思考の同定シート

認知行動療法で使用する自動思考の同定シートの使用例

5:代替思考の案出シートのダウンロード