アクティベーションスキルの3段階

アクティベーションスキルの段階

心の状態をパワフルモードに導き維持するスキルをアクティベーションスキルといいます。


アクティベーションスキルの3段階
  1. セルフカレッジ
  2. インフルーエンス・パワー
  3. デュプリケーション

セルフカレッジ

「自分自身をフルネに導き、維持する力」のことをセルフカレッジと呼んでいます。アクティベーションスキルの第一段階で、第2レベルのインフルーエンス・パワー、第3レベルのデュプリケーションの基礎となります。セルフカレッジを効果手にに身につけていくためには自己肯定感を強化する必要があります。

インフルーエンスパワー

周囲の人をパワフルモードに導き維持するスキルをインフルーエンス・パワーと呼んでいます。第一段階のセルフカレッジのスキルがある程度向上してきてから取り組むべきスキルです。

デュプリケーション

組織全体をパワフルモードに導き維持するスキルをデュプリケーションと呼んでいます。組織全体がパワフルモードになることで、組織に属する人々への利益を還元し、さらに組織全体のパワフルモードレベルを向上させていきます。アクティベーションスキルの最終段階です。
3つのアクティベーションスキル

まとめ

パワフルモードレベルを向上させるの対象は自分だけではありません。自分のまわりがパワフルモードになれば、それは自分のパワフルモード化にもつながるからです。

個人のパワフルモードレベルの向上→周囲のパワフルモードレベルの向上→組織全体のパワフルモードレベルの向上→個人のパワフルモードレベルの向上という好循環を生み出していくことが最終的な目標です。