心理カウンセリングでは泣いてしまうと思います
心理カウンセリングの時に泣くことを「迷惑だ」と考えてしまう人もいるようです。
しかし、心理カウンセリングの時には感じた感情、頭に浮かんだことを「ありのまま」思う存分に表現してください。
遠慮をして感情や頭に浮かんだことを押し殺してしまうと、問題解決への道のりが遠回りになってしまいます。
むしろ「ありのまま全て」を表現していただく方が問題解決への近道になりますので遠慮は必要ありません。
人前で泣くことを「恥ずかしい」と感じる人もいますが、心理カウンセラーは「毎日何度も」相談者の涙を見ながら話を聞かせていただいています。
「泣くこと」「泣きじゃくること」は「感情を解放できている証拠」で「心理カウンセリグが前進している証拠」であると考えながら、その涙を拝見しています。
ぜひ「ありのまま」「心の赴くまま」にお話しください。