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意味から考えるノンバーバル6

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なだめ行動

カウンセリングアドバイザー

防御反応(固まる逃げる戦う)が必要な状況の後、人は必ず「なだめ行動」をします。
なだめ行動とは危険や不快な出来事の後、気持ちを静めるための行動だからです。
自分の心身の状態を通常に戻すきっかけとして行うのです。

反対に言えば、相手を観察してなだめ行動を見つけることができれば、相手の心の中に起こった、怒り、不快、緊張などの感情に気づくことができるようになり、その気持ちが強くなる前に労うことができるようになります。

不必要なトラブルを予防することにつながりますし、ひいては相手の考えや価値観を上手に理解し、良好な人間関係を構築することにもつながります。

なだめ行動のパターン1

なだめ行動(喉を隠す)

なだめ行動のひとつに首に触れたり撫でたりする仕草があります。
女性の場合は、特に喉もとのくぼみを手で隠したり指先で触れることが多いようです。

首に触れる(なでる)なだめ行動

  • 悩んでいる
  • 怯えている
  • 落ち着かない
  • 精神的に不安定
  • 怖い
  • 不安

これらの仕草を相手が不快な心の状態である可能性を示しています。
ですから相手がこの仕草を突然し始めたら注意が必要です。

なだめ行動から推測できること

  • 相手触れて欲しくない話題になった
  • 相手に何か言われたくないことを言ってしまった
  • 何かを言いたいけど言えない
  • 隠し事をしている

などの可能性が考えられるので、話題を変えたり、場面を変えたり(お茶を入れにいくなど)、反対に隠し事を知りたい場合は、相手がその仕草をし始める直前の話題に戻ってみたり必要な対処を実行しましょう。