カウンセリングクエスチョンやりたい事をしようとすると罪悪感がでてきます
カウンセリングアンサー相談者の中に「自分がやりたいことをやってはいけない」という個人的ルールをお持ちの方は少なくありません。
この個人的ルールのでき方は人それぞれですが、自分がやりたいことをすることを「自分勝手なこと」「わがままなこと」と感じてしまうため、いつも「他者」や「その場の雰囲気」に合わせていきなければならなくなってしまうため、いつも強いストレスを感じていきなければならなくなってしまいます。

認知行動療法では、人生を生きづらくさせる原因となっている、こういった個人的なルールを発見し、論理的に分析し見直すことで「今の自分にちょうど良い」ルールへと改定し、それを定着させることで問題の改善・解決を図ります。
自分がやりたいことを全くしない人生はとても辛く苦しいものでしょう。

ぜひ一緒に個人的ルールの見直しと定着の取り組みを行いましょう。心理感カウンセラー奥村英樹