うつ病のカウンセリング

シェアする

店舗情報
058-388-8063
月曜-土曜:9:30am -9:30pm
日曜日お休み

ご予約バナー

どんなご相談についても共通して言えることですが、通り一遍のお話をおうかがいしただけではご相談者様の苦しみ、辛さを理解、共感することはできません。
ですから、ご相談の最初の段階では、相談者様が現在置かれている状況、境遇、体験、心の状態などを丁寧にお聞かせいただきます。

そして、ご相談者様とカウンセラーが苦しさ、辛さを共有し、うつ病のもたらすネガティブな状況を軽減⇒解消するための方法を、共に見つけ、取り組むための基盤を作らせていただきます。

その後、相談者様の症状の程度を検討しカウンセリングで何を行うかを検討します。
カウンセラーより

症状の程度が非常に重く、考えることがつらい状態のとき

うつ病と言っても、色々な重度から軽度のものまで色々なjものがあります。
そう状態のあるものから、自殺企図の絡むものまで様々です。

うつ病が重度で色々なことを考えるのが困難な場合、カウンセリングでできることは限られてきます。
なぜなら、認知や行動の癖を特定し変容していくためには、ある程度、考えたり、新しい行動に取り組むといった意欲が必要だからです。

重度の状態では、そういった意欲が全くといって湧いてきませんので、改善を目指して何かを行うというのはとても難しい状態です。
この次期においては、医師による投薬治療を続けながら(薬によって、意志力や行動力がある程度うまれます)心と身体を安定させる取り組みを行います。
うつ病身体的・心理的症状

カウンセリングでできること
  • 来談者中心療法により、相談者様のお話をおうかがいし、そのつらさや苦しさを共有することによって、少しでもその痛みや苦しみを軽減していただくこと
  • リラクセーションの仕方など、心や身体を休ませる方法を継続し、回復の促進を促すこと
  • その他、相談者様の望む取り組み(協力催眠、瞑想、イメージングなど)
  • 食事や環境の改善など・・ご家族の協力によって行えることの検討

考えたり、メモを取ったりすることができる状態のとき

この時期の相談者様は、自分の思考や認知に対して受け止めたりすることができるようになっていますので、相談者様の認知や行動を見直すことによって、うつの状態を促進しやすい考え方やその元になっている社会的、個人的なルールや物事への見方について検討することによってうつ状態に対処していきます。

辛い

カウンセリングでできること
  • 認知行動療法を中心とした認知と行動の修正
  • リラクセーションの仕方など、心や身体を休ませる方法を継続し、回復の促進を促すこと(呼吸法、筋弛緩法、自立訓練法など)
  • 身体的心理アプローチ(フォーカシングなど)
  • その他、相談者様の望む取り組み(ゲシュタルト療法、協力催眠、瞑想、イメージングなど)

状態に変化が生じ、より望ましい状態になった時

状態が望ましい方向へ変化し考え方や行動が積極的になってきたら、うつ状態を引起す場面などに対応するスキルを身につけ、より望ましい状態で社会生活ができるように訓練することがよいでしょう。
認知行動療法の取り組み

カウンセリングでできること
  • 認知行動療法よって修正した認知と行動の定着
  • 必要と思われるスキルの獲得
    • コミュニケーションスキルトレーニング、アサーショントレーニング【自己主張トレーニング】
    • イメージング、協力催眠、瞑想などを用いた潜在意識コントロールスキルの習得など(相談者様によって必要なスキルは異なってきます)
  • その他、相談者様の望む取り組み
  • カウンセリングの回数をカウンセラーと相談しながら徐々に減らし、これまでやってきた心理スキルを自分ひとりでこなし、次回新たな問題が生じたときに、自分ひとりで対処できることを意識しながら、カウンセリングの終結を目指します。
    約束

カウンセリングのポイント

うつ病に対する取り組みで一番大切なのは、

  • うつ病を良く理解する事
  • 時期を区別し、時期に合った取り組みを行う事

です。

うつ病から順調に回復するためには、うつ病について正しく理解することが大切です。
うつ病の症状については医師から告げられてご存知の方も多いのですが、

なぜ、うつ病のその症状が出るのか?

ということを知っていらっしゃる方はほとんどいらっしゃらないのが現状です。

うつ病という病気の症状が発症するのは、そうなるような原因が体の中でも起きています。

心の症状が出ているからと言って、性格や精神力の問題だ

と決めつけないで、客観的な原因を理解して、正しい取り組みを行っていきましょう。
体の中で起きている問題を解決する「回復期」、生活習慣を取り戻す「リハビリ期」をシッカリ分けて取り組むことが回復への近道なのです。

うつ病への取り組み

最後に・・

カウンセリングは相談者様とともにつくり上げていくものですから、必ずこの方法をとらなければいけないというものではありません。
色々な心理療法の中から、ナビゲーターである心理カウンセラーが取り組みを提案していきますので、それを相談者様が実践し、自分のものにしていくという形になります。

より効果的なカウンセリングができるよう、よく検討し最良の方法を選択していきましょう。
重度の状態になってからの回復には数年単位での時間が回復に必要な場合もありますので、なるべく早い段階で専門家に見てもらうようにしてください。

カウンセリングなどの方法によって、うつ(鬱)になりにくい考え方や行動様式を見つけ出すということが大切になってきます。
ご予約バナー