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自分を助ける計画ステップ7−6

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ワーク37:安全を確保するルーティン

アドバイスする女性

ワーク35ワーク36で準備した「安全なイメージ」と「安全な何か」を使って、自分の「生きづらさ」と直面して生きづらさから自分を助け出すために、過去に自分が傷ついた経験を振り返る時に心身の安全を確保するルーティンを行います。

過去を振り返るたびにルーティンを行うことを面倒臭いと感じる人もいるかもしれません。
しかし、過去を振り返った時やその後に、自分の力で自分を助け出すことができない経験をしてしまうと、その後自分の生きづらさと向き合うことが恐くなってしまいます。
ルーティンを行うことでそうした事態に陥らないように予防しましょう。

ここからは過去の体験を振り返って自分のペインスキーマの形成に影響を与えた可能性がある体験を年表にして、それをひとつずつ振り返っていくのですが、その作業を行う前後に「安全なイメージ」と「安全な何か」を使って自分の安全や安心を確認するルーティンを行います。

また、このルーティンは過去を振り返っている時に辛くなりすぎて「耐えられない」と感じた場合も振り返りの作業を中断して、すぐにこのルーティンを行います。

ルーティンは繰り返せば繰り返すほどその効果は向上していきます
いざという時の「お守り」を作り出す作業だと思って毎回丁寧に行ってください。

実をいうとペインスキーマの形成に関わる体験だけでなく、イージースキーマの形成に関わった体験、つまり「嬉しかった体験」も、この年表に書き出して振り返ります。
喜怒哀楽様々な体験を、この作業を通して振り返り、今の自分を作った人生の総点検を行っていきましょう。

思い出す女性

手順

  1. ワーク35とワーク36で準備した「安全なイメージ」と「安全な何か」を外在化しておきます。
    「安全の感覚」「安心の感覚」が高いもの(SUD:9〜10)程度のものであれば1つだけ選んで行っても良いですし、高いものがなければ、2〜3つを選び出して行ってください。
  2. 「安全なイメージ」と「安全な何か」の中から用意したもの使って、体験の振り返りの前に「安全の感覚」「安心の感覚」を丁寧に感じます。
  3. 「安全の感覚」「安心の感覚」を十分に感じられたかをSUD(0:全く感じない〜10:十分に感じた)で評価してください。
    SUDの評価が8以上ならルーティンを終了し振り返りに入ります。(振り返りを終了します)
    SUDの評価が8未満なら別の(同じ)「安全なイメージ」や「安全な何か」を使ってもう一度ルーティンを行ってください。

ポイント

この作業を振り返りの前後に毎回行うようにしてください。
ルーティンは繰り返せば繰り返すほどその効果は向上していきます。

いざという時の「お守り」を作り出す作業だと思って毎回丁寧に行ってください。



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コメント

  1. […] れなくなってしまう人もいるかもしれません。 そんな時は慌てて理解しようとするのではなく、安全を確保するルーティンをおこなって落ち着いてから読み進めるようにしてください。 […]