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認知行動療法で使う技法解説21

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不安管理訓練

筋弛緩法(筋肉をゆるめる)で不安のはじまりに対処できるようにする訓練です。
アドバイスする女性不安のはじまり(生理的、感情的、思考的な手がかり)に早い段階で気付いて、不安対処できたという経験をイメージ・リハーサルや現実の生活の場で積み重ねることで不安への対処能力を高めていきます。
最初はカウンセリングの面談の場で練習して、スキルが向上してきたら実生活でも不安に対処できるように、実生活での練習を行っていきます。

手続き

  1. 援助者のガイドによる筋弛緩法でリラックスできるようにの練習
  2. 自分一人での筋弛緩法でリラックスできるようにの練習
    リラックス・ヨガ・シャバアサナ
  3. イメージ・リハーサル(不安を呼び起こす想像をあえてしてみてる)
    不安を感じ始めた時の自分の体に起こる生理的変化や思考のパターンに気づけるように練習
  4. イメージ・リハーサル
    筋弛緩法を使って、不安に対する対処の成功体験を積み重ねる。
  5. 実生活での不安へ対処
    ホームワークとして実生活で不安の対処を行ってその記録をとっていきます。
    実生活での対処練習を行う前に、不安の階層表をつくって対処の困難さが軽度なものから一つづつ対処の成功体験をつくっていきます。
    不安階層表の作り込みが実生活での不安対処の成功体験を積み重ねるためには重要担ってきます。
    うまくいかないときは不安階層表をカウンセラーなどの援助者と一緒に見直し、各状況のレベル付けが適切かどうかを見直しましょう。

試験への不安、恐怖症、身体疾患(高血圧、月経困難、十二指腸潰瘍など)にも用いることができます。
この方法は、不安だけでなく、怒りや衝動の対処法としても応用が可能です。(怒り管理訓練、衝動管理訓練)



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