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認知行動療法で使う技法解説20

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行動的家族療法

行動療法では問題の原因ではなく、問題を維持させているものに焦点を当てていきます。

アドバイスする女性つまり、子供の家庭内暴力の問題を解決するために子供がカウンセリングにこなくても、親がカウンセリングを受けることで解決できるかもしれないということです。
家族は互いにつよく影響し合っているので、子供の行動(家庭内暴力)は家族同士の互いの行動に影響され、強化し合って維持されているからでです。

子供の起こしている問題が親を含めた家族の認知、家族心理的要因、家族・夫婦の問題、学校や友人など社会的要因にあるということを受け入れ、親が自分に関わる部分を見直していくということについて、強い抵抗を示す場合も少なくありません。

しかし、家族の中に問題を抱えた人物がいる場合、家族との関わり方がその問題に強く影響されていることは間違いないありません。
親を含めた家族の行動が「良い」か「悪い」「正しい」か「間違っている」かを考えるのではなく、現在起きている問題とどのように関わっていて、どんな言動がそれを強化・維持しているかを明確にし、別の関わり方(言動)を試験的に試しながら、自分の家族に適した言動を見つけていくのだと考えることが大切です。
家族の繋がりまた、親を含めた家族に心理的問題を抱えている人物がいる場合は、その人物の心理的問題を優先して解決していくことも大切です。
解決したい問題を優先的に解決するのではなく、様々に絡み合う問題の強化・維持の要因の中で、対処可能な要因を優先して解決していくことが問題解決の早道だからです。



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