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認知行動療法で使う技法解説19

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自己教示訓練

アドバイスする女性

自己教示訓練というのは、対象者が問題を引き起こす行動をやめて、状況に適した新しい行動をとれるように自分を導くトレーニングです。

例えば、自分に声をかける、自分に指示を出すなどの方法を使って新しい行動を身に付けていきます。

自己教示訓練5つのステップ

指示・説明する女性

  1. 認知的モデリング
    モデルとなる人(トレーナーなど)がの行動を観察する
  2. 認知的参加モデリング
    サポートしてくれる人(カウンセラーなど)のアドバイスや指示を受けながら課題を行います。
  3. オバート(顕在的)自己教示
    対象者が自分に大きな声で指示を与えながら課題を行います。
  4. オバート(顕在的)自己教示を減少させる
    自分への指示を段々小さくしていって、ささやき声程度で課題を行えるようになっていきます。
  5. カバート(潜在的)自己教示
    自分への指示を心の中でつぶやきながら課題を行います。

自己教示訓練は、対象場面での自己教示(自分への指示、セルフトーク)が不適切であることによって維持されている問題について効果を発揮します。
反対に、対象場面での自己教示(自分への指示、セルフトーク)が適切であるにもかかわらず問題が維持されている場合は効果が低くなります。



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