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認知行動療法で使う技法解説9

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シェイピング

身に付けたい行動(目標行動)が複雑で身につけることが難しいと考えられる場合に、その行動を現実的に達成できそうな小さなステップに分けて、習得ができそうなものからトレーニングして身に付け、段階を追って最終的に目標行動を習得することを目指します。

アドバイスする女性目標行動をみにつけたい対象者にとって目標行動が複雑すぎて、うまくいかない経験(誤反応)が続くとモチベーションが下がってしまい、目標行動を身につけることが困難になってしまうので、モチベーションを維持するためにはうまくいったという経験(正反応)をできるだけ多く体験することが必要なのです。

シェイピングを成功させるためには、対象者が達成感を味わいながらモチベーションを維持できるように、身に付けられるギリギリの範囲の行動を見極めてステップを刻むことが大切です。

シェイピングの例

引きこもり

子供が部屋に閉じこもって不登校になっている場合

  1. 部屋から出る
  2. 一定時間部屋から出る(時間を延ばしていく)
  3. 自分の好きなところへ出かける
  4. 学校へいく準備をする
  5. 朝玄関までいって靴を履く
  6. 玄関を出てみる
  7. 学校の前まで行ってみる
  8. 保健室登校をする
  9. 教室で一時間だけ授業を受ける

学校へ登校して授業を受けるという行動を小さなステップに分けて、ひとつずつクリアしていきます。



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