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弁証法的行動療法の具体的手続き8

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弁証法的行動療法とは

弁証法的行動療法(Dialectical Behavior Therapy:DBT)は、マーシャ・リネハンによってに開発された境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder:BPD)の代表的診断指標になっている自殺行動(リストカットetc)などの意図的、自己破壊的な問題行動に対て有効性の実証された認知行動療法的技法です。
注目・注意(小)DBTは自殺類似行動だけでなく、抑うつ、不安、怒り、解離など社会的適応問題に対しても効果が高い技法です。
自殺行動の再発率の減少、対人関係の改善など長期的効果があることが報告されています。

また、近年ではBPDだけでなく摂食障害、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic Stress Disorder:PTSD)などにも用いられることが増えています。

DBTの手続き

  1. 個人外来
  2. 集団によるスキルトレーニング
  3. 電話相談
  4. チームコンサルテーション

の4つの手続きで構成されています。

チームコンサルテーション

DBTではに対してのチームコンサルテーション・ミーティングもサポートする者にとって重要な作業として位置づけられます。
週に1回、定期的にDBTにかかわっている全ての専門化が120分のコンサルテーションミーティングに参加しなければなりません。

医療チーム

コンサルテーションミーティングでは効果的で、正確にDBTのモデルを実施できているのかの確認するとともに、知らず知らずのうちに相談者に対して否定的な態度をとってしまうことを予防することを目指します。

DBTでは、サポートする者の間でサポート方法についての意見が分かれることもよくあるので、その場合は、DBTを始める時に交した契約書を確認して、問題点を再検討するようにしていきます。
DBTはマインドフルネススキル、行動分析を始めとする多くの技法が体系的にまとめられているので、相談者にとって最適になるように必要な技法を選択し、柔軟に対応していくこと必要となります。



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