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認知行動療法で悩みを概念化し対処する基盤

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悩みの共通性と個別性

人の抱える悩みは様々です。
育成歴、生活環境、人間関係などが同じ人は一人もいないからです。

注目・注意(小)しかし、1つずつ悩みを丁寧に分析すると、共通して見られる特徴や一般性を見出す事もできます。

例えば、うつ病で悩んでいる人たちは、睡眠障害や自己に対する否定的な思考が共通しています。
また、パニック障害で悩んでいる人たちは、身体症状の急激な変化に対する予期不安や広場恐怖(外出困難など)が共通しています。

つまり、すべての悩みの中には共通性と個別性の両面があるということです。ですから、悩みを概念化する時は共通性と個別性の両面から把握することが重要なのです。

共通性という視点から悩みを分析すると、過去の事例を悩みの維持・悪化のプロセスを把握してアセスメントするために活用できますし、これまでに効果が確認されている問題別の手続きがパッケージ化してあるので、どんな手続きや技法を用いると良いかを選定しやすいという認知行動療法の特性を活かしたカウンセリングを行えます。

個別性という視点から悩みを分析すると、生活上のどんな悪循環によって悩みが維持・悪化しているのかを理解し、個別の対応策や手続きを選定することができます。

また、カウンセリングではカウンセラーと相談者が良好な関係を築くことが大切ですが、そのためには、相談者の気持ちや生活体験をカウンセラーと相談者が具体的に、丁寧に、寄り添いながら問題を整理することが重要です。
そのためには、相談者の個々の特徴(考え方や行動パターン、趣向)や生活環境を理解しておくことが大切です。

カウンセラーより

一般的な技法パッケージ

  • うつ病性
    セルフモニタリング
    活動スケジュール
    認知変容
  • パニック障害
    エクスポージャー
    リラクセーション
    認知変容
  • 社会不安障害
    エクスポージャー
    リラクセーション
    ソーシャルスキルトレーニング
    認知変容
  • 強迫性障害
    認知変容”
    暴露反応妨害法
  • 外傷後ストレス障害
    エクスポージャー
    EMDR
  • 節食障害(過食)
    食行動のセルフモニタリング
    環境調整(刺激統制)
    問題解決訓練
    認知変容

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