カウンセラーに何ができるのか?難しい問題です。
確かにいえる事は、カウンセラーは心理学的な知識や専門的な技術を持った専門家であるということですが、その知識や専門的な技術に基づいて、「こうしなさい、ああしなさい」とアドバイスをくれる存在ではないと言う事です。

もちろん、カウンセラーの用いるカウンセリング手法によっても異なってきますが、カウンセラーは「相談者の背景や気持ちを出来るだけ正確に理解し、どんな状況にあるのか、どんな心情的状況にあるのか」をできるだけ「指示」をせずに聴こうとします。

その人の中に存在するより望ましい形を色々な専門的技術や知識を用いながら、ともに発見していくといった表現がふさわしいのではないかと思います。
ですから高圧的に「指示されたり、批判されたり」することはないといってよいでしょう!!
なぜ悩み、なぜ苦しみ、なぜ答えがわからないのかをカウンセラーとともに、感じ、発見したりすることで、自分の本来の自然な感情がわかるようになるのです。

カウンセリングの方針

【カウンセリングの方針】

悩みや問題の原因を決めつけず。専門家であるカウンセラーとともにさまざまな角度から検討し、どうしたら、その悩みや問題に対処していく力を呼び起こせるかを考えていきましょう。