生きていると色んな事があります。
追いつめられて人を裏切ってしまったり、イライラして子供に手を上げてしまったり・・・時に人は「こうありたい」と思っている自分を裏切る行為をしてしまうものです。

  • 仕事で失敗して自分を許せない時
  • 家庭がうまくいかず自分の力のなさを嘆いている時 etc

もし、自分を責めてしまい、許せないと感じたり、気分の落ち込みから脱出できないときは、自分自身の弁護士になってみましょう
カウンセリングのポイント

弁護士はプロフェッショナルです。

どんな状況にあったとしても罪を犯した被告の情状酌量の余地を導きだし、少しでも被告の刑を軽減しなければなりません。
「自分自身の弁護士になってみるシート」を使って、弁護士として自分を弁護してみてください。

弁護士始めると頭の中の検事が色々な反論を突きつけてくるでしょう。
しかし、プロフェッショナルな弁護士として被告の罪を軽減するという重要な仕事をこなさなければなりません。

自分で起こした事件(問題、トラブル、言動etc)についてプロフェッショナルな弁護士として、頭の中の検事を論破し、心の裁判官から情状酌量の余地を引き出してみてください。

  • 信頼できる人(身内、親友やカウンセラーなど)がいれば、弁護士役、検事役を2人で入れ替わり行い、最後に2人で裁判官になって判決を下してみるのも良いでしょう。

一度だけでなく何度も何度も行うことで新しい視点が生まれることでしょう。

以下の質問に答えてみてください

 

  • 被告人はどのような“法”を犯したのですか?
    被告人が自分自身に対して告発した罪はなんですか?
  • 何か決定的な証拠はありますか?
  • 被告人は自分自身をどのように弁護できますか?
  • 被告人に何か悪意、残酷、不当な点があったのでしょうか?
  • 分別のある人ならどのように行動したのでしょうか?
  • この件で被告人にとって有利な点、そして不利な点は何ですか?
  • 被告人の行為について何か他の説明はできますか?
  • 他の人にも罪はありませんか?
    責められるべき人が他にもいるのではないですか?
  • 検察側が実証できる事があるとして、それによって被告は何かひどい罪を犯した事になるのでしょうか?
    そのルールは誰にでも適用できるものですか?
  • 裁判官は被告人を有罪とするでしょうか?

自分自身の弁護人となり、その弁護をするのであれば、法廷の場でどんな事を主張しますか?最高の弁護人になってあなた自身を弁護してください。
弁護する相手(自分)を好きかどうかは関係ありません。

弁護人としての仕事を冷静に行ってください。

認知行動療法-自分自身の弁護士になってみるシート

認知行動療法で使う自分自身の弁護士になってみるシートの記入例

21:自分自身の弁護士になってみるシートダウンロード

自分はとるに足らない人間なので批判されて当然で、自分を弁護すべきでないと信じる人は、「自分自身の弁護人を演じる事のどこが難しいのか」を考えてみましょう。妨害的な信念を引き出してみましょう。

自分の価値を信じる事ができない限り、その信念に挑戦できないと感じる場合、「良い弁護人の果たすべき役割は、双方の立場を明らかにすることを通して弁護をすることで、裁判官が色々な側面から事実を検討できるようになる」という事実を考えてみましょう。

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